入院について 回復期リハビリテーション病棟

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方針

多職種連携で退院支援に努めます。

特色

集中的なリハビリテーション
理学療法士・作業療法士・言語聴覚士による1対1のリハビリを365日実施しております。
また、看護師や介護士による生活リハビリを24時間実施しております。

多職種連携
医師・看護師・介護士・理学療法士・作業療法士・言語聴覚士・管理栄養士・社会福祉士などの各専門職員が共同で、それぞれの患者さんにあったリハビリを考え、実施しております。

専門職員のアドバイス
医師から患者さんやご家族の方へ治療内容を含めた病状説明を月に1回行っております。
ご家族への介助方法の指導やアドバイスを随時行っております。

その人らしい生活を
家屋評価や、面談にて患者さんの今までの生活を把握して、個人に合わせたリハビリを行っております。

患者さんの1日のスケジュール(例)

06:30 起床、洗面・歯磨き、着替え、排泄介助
07:30 朝食、歯磨き
08:30 身体の清潔、排泄介助、環境整備
10:00 検温
12:00 昼食
14:00 入浴・訓練浴
15:00 水分摂取、レクレーション
18:00 夕食、排泄介助、着替え
20:00 排泄介助、就寝前の観察
21:00 就寝
就寝後   排泄介助、体位交換、観察
シーツ交換 1回/週
シーツ汚染時は随時交換します。

入浴 2回以上/週 一般浴・訓練浴・機械浴
状態に応じて、体を拭きます。

レクレーション活動
排泄介助は、機能に合わせて行います。
毎月1回話し合いの結果をお知らせいたします。
外泊・外出は主治医の許可のもと行います。

具体的なケアサービス方針

回復期リハビリテーション病棟協会10か条宣言

職種ごとにより良い医療を目指した指針として「10か条宣言」を掲げています。

ケア(看護・介護)10か条宣言
  1. 食事は食堂やデイルームに誘導し、経口摂取への取り組みを推進しよう
  2. 洗面は洗面所で朝夕、口腔ケアは毎食後実施しよう
  3. 排泄はトイレへ誘導し、オムツは極力使用しないようにしよう
  4. 入浴は週2回以上、必ず浴槽に入れるようにしよう
  5. 日中は普段着で過ごし、更衣は朝夕実施しよう
  6. 二次的合併症を予防し、安全対策を徹底し、可能な限り抑制は止めよう
  7. 他業種と情報の共有化を推進しよう
  8. リハ技術を習得し看護ケアに生かそう
  9. 家族へのケアと介護指導を徹底しよう
  10. 看護計画を頻繁に見直しリハ計画に反映しよう
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心の痛みがわかる、思いやりのある保健・医療・介護サービスを提供します。サービス業として地域の信頼を獲得します。 心の痛みがわかる、思いやりのある保健・医療・介護サービスを提供します。サービス業として地域の信頼を獲得します。
医療法人 健康会 嶋田病院

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